豊島区障害者余暇活動支援事業をNPOあおぞらが行いました。
豊島区障害者余暇活動支援事業として、NPOあおぞらが企画・運営を行い、「見た目の悩みにできること」をテーマとしたプログラムを実施しました。
本事業では、NPOあおぞらが取り組んでいる「アピラボあおぞら」の実践をもとに、女装・変身体験サロンcottonで「男女逆転?!わたしが変身する日」をタイトルに女装・男装体験をしました。

変身体験を通して「やってみたい」を形に
当日は、事前申込により8名の方が変身体験に参加され、見学や当日参加の方を含め、約15名が会場に集まりました。
参加者からは、
- 「王子様のようなスタイルをやってみたい」
- 「スカートではなくパンツスタイルに挑戦したい」
など、それぞれの「こうしてみたい」という声が多く聞かれ、サロンのスタッフと相談しながら、その人に合った形で体験が進められました。

見学やお茶の時間も含めた「居場所」
会場では、変身体験だけでなく、
- 見学のみの参加
- 写真撮影
- いけぶくろ茜の里の喫茶スペースでのお茶
など、それぞれが自由に過ごせる形を取りました。
「参加の仕方を自分で選べる」ことにより、無理なくその場にいることができ、ゆったりとした雰囲気の中で交流が生まれていました。
いけぶくろ茜の里の喫茶スペースをお借りしました。

余暇を「そのまま大切にする」取り組みとして
本企画では、就労や訓練に結びつけることを目的とせず、余暇の時間そのものを大切にすることを意識しました。
「何かをしなければならない場」ではなく、「いていい場」であること。
そのような時間が、日々の生活の中での安心感や、新しい一歩につながる可能性があると感じています。
今後に向けて
今回の取り組みはトライアルとしての実施でしたが、
多くの方にご参加いただき、
余暇活動の新しい形を実感する機会となりました。
今後も、
一人ひとりが自分らしく過ごせる時間を大切にしながら、
余暇活動のあり方について実践を重ねていきたいと考えています。
